お菓子の家日記

関西担の備忘録 向井康二と小瀧望

向井担の備忘録 2

10月4日

 

それはあまりにも突然だった

 

午前中に起きてはいたが、夕方からしか予定がなかったため二度寝していたとき

お昼休み中の友達からの電話で起こされた

 

''ねえ!関ジュでユニット出来てるよ!!!''

 

''しかも康二いない''

 

耳を疑った

つい2時間前に一度起きて、毎朝の日課である、SNS徘徊をした時にはなんともなかったのに

この2時間で何があったのか

 

お昼休み終わるから一旦切るねと言われて、電話が切られてから急いでツイッターを開いた。

 

''なにわ男子結成''

''雑誌で発表''

 

はじめは何が起きているのかわからなかった

友達の

''康二がいない''

の言葉が頭の中をグルグルして離れなかった

 

 

それから、やっと状況を理解して、受け入れられないまま、不安を抱えたまま、関ジュ垢を開いてみた

なぜだかわからないが私のフォロワーさんには大橋担藤原担が多い

みんな喜んでいるのかな?と思っていたが、

案外そうでもなかった

 

そうか

 

丈橋がユニットに入るということは、

実質、funky8の公式化は無くなるということなのか

 

 

モヤモヤした気持ちを抱えたまま、その日は起こっている現実を受け入れられずに終わった

 

 

 

 

ユニット発表から1日経った

 

頭の中も整理され、沢山の

不安、悔しさ、悲しさ、疑問が募っていき、

それと同時に康二くんが心配になった

 

 

今、康二くん笑えてる?

ユニットに入った7人と普通に接せてる?

いつもどおり全力で頑張ってる?

悔しさを隠してお仕事頑張ってる?

アイドルを続ける気力はまだある?

絶望してない?

 

さすがに心配しすぎだろうし

大袈裟すぎるとも自分でも思うが、

先輩にダメ出しされただけであからさまにヘコみ、極度の寂しがりやで、そんな感情を隠すことのできない康二くん

 

たかだかユニット、

デビューが決まったわけでもない、

しかし、されどユニット、

ジャニーズWESTがデビューしてからのこの4年間、弟気質のある康二くんにとって、引っ張ってくれていた先輩たちがたくさん抜け、なにきんとして一緒に活動していた紫耀 廉が東京に行き、相方の柊真くんがJr.を辞め、頼れる存在がどんどんいなくなっていった4年間はどんな日々だったのだろう

 

 

そんな中でもこの4年間、関西Jr.のメインとして頑張ってきた康二くん

 

 

 

 

その結果がこれ??

 

 

 

 

康二くんの心配と同時に、

怒りがわいてきた

もちろん、事務所が決めたことは絶対だし、こんないちファンが言ったところでどうにもならないのはわかってる

わかってる上で言っているし、

私がこれを発信することで不快な思いをする人がいることもわかっている。

でもこの気持ちを、この悔しさを忘れたくないから、これをバネにもっと全力でこれからも康二くんを応援しようと思ったこの気持ちを忘れたくないから

 

一向井担の戯言だと思って聞いてください

 

 

 

 

まず、情報が頭に入ってから一番はじめに思ったことは、

 

なんで?

 

だった

この4年間、なかなかスポットライトの当たらない関西Jr.をメインで引っ張って、時には東京Jr.と比べられて、

関西ではメインを張ってるのに滝沢歌舞伎では三列目だった

三列目にいる康二くんなんてここ最近滅多に見なかったから感慨深かった

でもそんな中でも、外で学んだことを持って帰って、関西Jr.を盛り上げようと頑張って

 

頑張った結果がこれ

ジャニーズWESTがデビューするときのお手紙で

''追い抜くつもりで頑張ります''

その言葉に背かないように本当に全力で頑張ってたのに

 

 

 

そしてなにより、本当に康二くんがユニットに入れなかった意味がわからなかった

年?キャラ?なにわ男子で求めるイメージと違う?

でもそんなことで切られるくらいの存在だったの?そんなことでこの4年間が評価されなくなるの?

 

その次に、残された他のメンバーのことを考えた

るたこじもんビバfunkyの6人、こんなにも犠牲を払ってまで組むほどユニットっていいものなの?確かにみんなの目標はデビューだけど、もうちょっと違う方法があったんじゃないの?って思って仕方ない

さっきも書いたが、丈橋がユニットに入ることによって、funky8の公式化は実現しなくなる

funky8の亡霊がどれだけ生まれるのだろう

もんビバもここ最近の推され具合からすると不思議でならない

るたこじは尚更だ

 

個人戦の関西Jr.をここ数年見てきてそれが当たり前になっていたから、今回のユニット結成が異世界に見えていて、自担が入らなかったから文句言ってるだけだろうって言われればそれまでで

 

でも、ユニット発表に対して

該当担なのに喜んでない人には

''だったらその席康二くんに譲って?''

と思うし、かといって手放しに喜んでる人も見たくないし、なかなか受け入れられなくて

自分でもどうすればいいのかわからないし

心に霧はかかったままで前は見えない

 

 

数日経って、7人の発言から結成が伝えられた日にちがわかってきた

 

その期間、康二くんの日誌もMステもその他のお仕事もたくさんあったわけで、

そんな中での少クラ収録

10月5日放送の関ジュニ通信で康二くんが下を向いたときのふとした顔が

悔しそうで、悲しそうで、遣る瀬無さそうで、納得がいってなさそうで、でもその気持ちのやり場が分からなくて、不器用で感情を隠すのが苦手な康二くんが見えた気がした

 

披露したDream Catcherで道枝くんがセンターの場面

 

''あ〜これからは後ろで歌うことも増えるのかな''

''呼ばれなくなることも出てくるのかな''

 

と思ってしまった

そんなことを考えてしまう自分が嫌で悔しかったし悲しかったし、なによりもファンとして自担を信じてあげられていなくて恥ずかしかった

 

 

今までは康二くんがセンターじゃなくてもなんとも思わなかった

メインの4人のうちの1人という認識でいたから、それ故の心の余裕で、高みの見物と言われれば返す言葉も見つからない

 

 

そんな3日間を過ごしている中、たくさんの向井担の方の意見を見た

受け入れてる人、まだ受け入れられない人、応援する人、意見は様々だったが、

どの方も康二くんへの愛は溢れていた

そんな、たくさんの愛を注がれている康二くんに私は惹かれている

大好きだ

 

 

 

そんな中でふと、私の中で1つの疑問が浮かびあがってきた

 

私は康二くんに''なにわ男子''に入って欲しかったのだろうか?

 

???

 

いや、違う

これがわかったとき、私の中での違和感の一部が解消された気がした

 

 

私は、康二くんがユニットに入れなかったことが悔しくて悲しいのであって、

''なにわ男子''に入って欲しいわけじゃない

もし入っていたとしても、結局は

違うメンバーだったならもっと…

と考えてしまう気がする

 

名前に引っ張られているかもしれないが、

''なにわ男子''は、''なにわ皇子''の意思を引き継いで、アイドル路線で売り出すのかもしれないと思っている

それならば康二くんは違う

私が納得がいってない根底には、康二くんが入るにはこのユニットじゃない

もっと康二くんに合うユニットが存在するはずだと思っている節があるのかもしれない

 

 

 

でもそれがわかった今でも、違和感は消えなくて、受け入れることはまだできないし、切り替えることもできていない

正直、

''なにわ男子''

という言葉を発するのも躊躇われる

 

 

 

 

唯一の救いは、

康二くんのそばに、素をさらけ出せて思っていることを言い合える、龍太くんという大きな存在がいることだ

康二くんが1人で悲しまなくて済むことでどれだけの向井担が救われるだろう

少なくともそれだけで私は安心した

 

 

 

 

ここまで長々と、吐き出すように、思うままに語ってきたが

この数日で康二くんへの愛は減るどころか溢れ続けている

むしろ過去最高を更新し続けている

 

けれど

康二くんはこんなマイナスな意見は望んでないだろう

 

 

でも

もう少し、もう少しだけ反抗させてください

 

次会うときまでに

きちんと頭の中整理して気持ち落ち着かせて今まで以上に関ジュ全員を応援できるように

 

 

 

梅芸楽しみにしてるね

全力で緑のペンライト振るね

大橋くんとどっちのペンライトかわからなくなるけど2人が一緒に喜んでる姿をみたいな

緑の海を目指そうね

 

 

 

 

 

自担がアイドルでいることが当たり前ではなくて、いつ終わりが来てもおかしくはなくて

それでも限りある日々を毎日全力で応援したいと思わせてくれる自担に出会えて私は幸せです

 

 

ずっと応援し続けます

 

 

 

 

 

 

P.S.

Jr.大賞全力で応募するね

 

 

 

 

 

 

 

努力が報われますように

康二くんに幸あれ

 

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向井担の備忘録 1

ヲタクもすなる日記といふものを、私もしてみむとすなり。

 

はあああい!一度やって言ってみたかったやつ言えましたっ!!(冒頭からアホ)

はてなブログは憧れてたけど、文才がミジンコにも満たないので、まあ担降りとやらをするときに最後に記念にやろうかな〜くらいに考えてたのですが、まさかこんなに早く書くことになるとは…やっぱり担降りって記録に残したくなるのかな???

 

 

さて、ここまで来ましたが、まったくもって担降りブログではありません。(土下座)

むしろ担当への愛が深まった現在の備忘録ブログです。文字の大きさ変えるとか高度な技術は持ち合わせてないので、ミジンコ脳で見やすいブログを心がけて行きたいと思います。

 

 

これを書いているのは2018年10月7日、アイドル誌、前半誌の発売日の次の日です。今月は6日発売なんですね。知りませんでした!(土下座)

 

 

前置きが長くなりましたが、本題に入ろうと思います。

私は何を隠そう関西Jr.の向井康二担です。

まあ、この時期に向井担が書くことなんてわかりきってると思いますが?

満を持して書かせていただこうと思います。

しかし、皆様のような文才はないし、当然このテンションのまま書けることでもないので、一旦、こちらは、自己紹介として投稿させていただきたいと思います!

 

わたしの思いが向井担に伝わりますように